因縁が因縁を呼ぶ
GW中は無限に時間があったので、ようやくこれを聴いた。
シンジュク!
気付いたら、発売されて1カ月以上経ってたね…
時の流れは恐ろしい…
5thライブが延期になって、放置してた結果がこれである。
実は曲もAbemaのライブ配信で初めて聴いた←おい
なんか、気分じゃなかったんだよ…
ライブに行けないっていう喪失感もあったしさ…
4月にコミカライズの新刊も発売されたのもあり、これを機にまとめてヒプマイを摂取した次第です。
CD付き ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg(3)限定版 (講談社キャラクターズA)
- 作者:鴉月 ルイ
- 発売日: 2020/04/17
- メディア: コミック
CD付き ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C(3)限定版 (講談社キャラクターズA)
- 作者:蟹江 鉄史
- 発売日: 2020/04/27
- メディア: コミック
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side F.P & M (3) CD付き限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者:城キイコ
- 発売日: 2020/04/25
- メディア: 単行本
曲をライブで聴いたときから思ってたけど、一二三の曲ヤバイね!
一度聴くと一定期間耳から離れない…!
脳内ループに陥ってしまう。
あと、サビが自分の得意な音程だから歌いやすい!
絶対カラオケで盛り上がる曲だから、歌いたいなぁ。
少し低いところもあるから、キー1つくらい上げてもいいかもだけど。
そこは実際に歌ってみて調整だな。
早くカラオケ行けるようにならないかな~?
さて、以下よりドラマトラックとコミカライズの中身に触れていくので、ネタバレあります。
ご注意ください。
あるだろうとは思ってたけど、寂雷先生と獄さんの対面、やっぱりきたね。
またあの獄さんの拗らせ具合よ。
気持ちが分からない訳じゃないけどね。
TLで「絵を描き始めてから100%純粋な気持ちで、すごい絵を見れなくなった」みたいなツイートを見たんだけど、そういう気持ちに近いのかも。
同じジャンルにいるからこそ、すごさが分かるし尊敬もする。
だけど、自分は何でできないのかと悔しくなったり、その才能を妬ましく思ったり…
獄さんはそれを寂雷先生とは別の道に進むことで、なんとか解消しようとした。
結果、弁護士としては超一流になったんだよね。
それでも、本人は寂雷先生に未練たらたらみたいですが…
そんなことが起こってる裏で空却くんと十四くんも一二三と独歩に喧嘩売りに行ってて。
空却くんが「獄がシンジュクにいる→シンジュクに宣戦布告しに行った」っていう思考なのは、笑ってしまった。
見切り発車した感じが否めなくて、でも結論的には遠からずというか。
ブクロのときに出たオオサカは飲み会とかしてて、かなり和やかな感じだったので、そのギャップに思わずw
巻き込まれた形とはいえ、こうして接点ができたから次のディビジョン・ラップバトルではこの2つが対戦することになるのかな?
ディビジョン・ラップバトルといえば、コミカライズのBB VS MTC、FP VS 麻天狼、MTC VS 麻天狼の戦闘描写に驚いた。
ヒプマイ世界だと、あんな感じで勝負してたんだなぁ。
みんなのラップアビリティーもコミカライズが初出だったし。
CDもいいけど、ヒプノシスピーカーとかライムが見える分、絵がある方が断然映える。
かっこよさが増すよね。
曲やドラマトラック聴くときも、脳内補完しながら聴こ。
こうなってくると、アニメがより楽しみになってくる。
動くともっとかっこいいはず!!
気になるのは、あまりにコミカライズに重要な情報を詰め込みすぎてること…
今後、ドラマトラックだけじゃ分からないみたいな展開がありそう。
今でさえ、コミカライズ読んでないと少し分かりにくいところあるのに…
ドラマトラックの補足くらいだったら全然いいと思うけど。
そういうのが増えると、初心者の人が入りにくくなるのがなぁ…
今まではCDだけ聴けば追い付けたのに、それ以外もってなると「そんなに大変ならいいや」ってなりそうで。
こういう展開ができるほど一定のファンを獲得できたと喜ぶべきか、初心者に勧めづらくなったと悲しむべきか…
どちらにしろ、私の周りで気になってる人を見つけたら全力でプレゼンしにかかりますので、覚悟しておいてくださいw