年に1度のお祭り
昨日観てきました、リュパパト!
土日は時間がなかったので、このタイミングでした。
入場特典はルパンレッドとキラメイレッド。
ルパンレッドがうまく立たなかったため、壁に寄り添わせて立たせました。
皆さんのルパンレッドもそうですか…?
私の立たせ方がヘタなだけ…?
それでは、映画を観て思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
かなりの駄文です…
以下、ネタバレなのでご注意ください。
[ここからネタバレです]
公開されてから話題になってましたが、やっぱり面白かったですね!
笑えるところも真面目なところもあって、バランスが取れてたなと思います!
隣に親子連れがいたのですが、飽きずに最後まで観れているようでした。
今回、2本立てってこともあるからか、わりと「みんな分かってるよね?」って感じで進んでいったのが印象的でした。
説明口調なところが少なかったような。
金庫持ち=ギャングラーとか、ルパパト組の想いとか…
その分、テンポよくいってた気がしました。
個人的にはカナロが劇場版で初変身だったので、良かったね~って保護者目線で見守っていましたw
というか、変身云々より夏のときは出番自体がかなり少なかったからね…
劇場で動いてるカナロがたくさん見れて、非常に嬉しかったです。
つかささんとは残念だったけど、次があるよ!
頑張れ、カナロ!
それとレッドが3人だから、どんな感じで絡ませるんだろうって思ってたのですが、コウと魁利くん、朝加圭一郎とバンバの組み合わせに私は驚きでした。
そう来たか!みたいな。
コウと魁利くんはコウの素直さが成せる技というか、コウらしさが魁利くんの前だからこそ活かされていたのが良かったです。
素直すぎるくらい素直なコウと、全然素直じゃないと思われているけど実は思った以上に素直な魁利くん。
この対比が面白かった。
朝加圭一郎とバンバは頑固者同士って感じで組まされてて、やり取りを見てて、「あ~、朝加圭一郎が帰ってきたな」と感慨深くなりました。
これが朝加圭一郎。
もちろん、魁利くんと会ったときも朝加圭一郎を感じましたが。
バンバと朝加圭一郎という思わぬ化学変化で、こんなに朝加圭一郎を感じられるとはびっくりでした。
あ、そうだ。
内容とは全く関係ないのですが、最初に朝加圭一郎と咲也くんがバンバとトワに遭遇したときの場所、ルパパト1話のロケ地と同じ場所ですよね…?
あの謎のフルーツの塊のとこ。
以前ロケ地に行ったので、映画の構図に近い写真ないかと思って探したけど…
これが1番近い…かな?
もしルパパト1話と同じところで撮影してたとしたら、こんな形で帰ってこれて、きっと嬉しかっただろうなぁ…
バンバといえば、捕まってるとき、絶対何かすると思ってましたが、案の定脱走したのでトワと同じ気持ちになりました。
兄さん…
そんな期待を裏切らないところも大好きです…!
あと、トワが久々に生意気なところを見せてて、初めて会った人にはみんなそうなのかなって思っちゃいました。
警戒心出まくり。
警察に捕まったからってだけじゃなく、初対面の人にはそんなに気安く心を開かなそう。
兄弟2人でずっと生きてれば、そうもなるか。
何気にみんながティラミーゴたちを助けるって一致団結するところで、トワがバンバに目配せしてたのも最高でした。
ノエルは相変わらずアクションすごかった…!
最初から最後まで軽々ぴょんぴょんと…
アスナとメルトに会ったときにアクションを見せてるところは、もはや「お!くるぞ!」って。
安定安心のノエルクオリティ。
リュパパトパート最後のわちゃわちゃしてるところでも、ノエルがすかさず技を捩じ込んでいたのには流石の一言でした。
キラメイのエピソード0は、観てなくても1話を楽しめるようになってて良かったなと思います。
1話がどうなるのかワクワクしてます…!
新しい方たちは名前と顔を一致させるのに時間が掛かるので、早めに覚えたい…
始まるまでに覚えられるか…?
そういえば、マブシーナさんも言ってたけど、お父様は強すぎですね。
尻込みしてしまう気持ちに一人で納得してしまいました。
エピソード0により地球人への信頼を寄せて1話を迎えられていそうなので、一安心。
もしかして本当に敵に立ち向かっていけるかっていう不安は今後の伏線になっているのだろうか…?
ちなみに、博多南さんがEDダンスを振るとき、机に置いてあったペンとリンゴとパイナップルはそういうことですよねw
EDは情報量多かったなぁ…
ある意味、レッド4人が揃うことなんて、そうそうないから貴重なシーンだったのかもしれない。
たまに差し込まれる女の子たちが可愛くてほっこりしました。
プリキュアのEDも踊る(?)って知らなかったので、キラメイが出てきた時にびっくりしたのは秘密ですw
映画観終わって覚えてることをダーッと書いたので、全然脈絡ないですね…
とっ散らかってる感想ですが、とにかく楽しく鑑賞したことが伝わればと思います…!