推しと共に生きる

好きなことへの思いの丈をぶつける

つ、机の下の箱は…

ふと、自分が突然死んだらどうなるのだろうと考えることがあります。

そんな時、真っ先に心配になるのが…

部屋に鎮座している薄い本たちです。

 

病死だったら、死ぬまでの間にちゃんと自分で処理するのですが…

事故にあって突然死んだら、そんなのは絶対無理。

家族には言ってないし、まさかそういうものを買ってるなんて微塵も思ってない(と思っててほしい)ので、もし遺品整理なんてされたら大変だ…

ライダーベルトなんて、まだ可愛い方。

男たちがピーやピーをしている代物を読まれた日にゃ、立ち直れないですよ…

その時は空の上でしょうけど。

 

今までは買ったまま袋に入れっぱなしで積み重ねていたのですが、量も増えてきたし、いい加減整理しなければ…

そう思って、購入いたしました。f:id:sieg11:20200210211544j:image

テレテレッテレ~。

100均の段ボール箱~。

これに詰めれば、外からも見えないし完璧だ!

結構大きいので、置き場所をなくしていたヒプマイのコミカライズやグッズも入れちゃお。

いや~、見た目もスッキリして最高だね。

何で早く買わなかったんだろ?

 

なんて考えながら使用していると、あらビックリ。

中身が重すぎて、取っ手部分がもげちゃいました。

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明らかに容量オーバーですね…

もっとちゃんとした箱、買おう…

それまでは、取っ手部分を補強して使い続けます。

 

「つ、机の下の箱は中身を見ずに処分してくれ…」

今、私が思い付く限りの遺言はただ1つ、これだけです。

何かが起こる前に友人たちにも知らせておくか…

もし自分に新しく家族ができるとしても、この遺言を守ってくれる人がいいですね。