推しと共に生きる

好きなことへの思いの丈をぶつける

光と闇の狭間

ジオウの夏映画を見たときに動いてる剛くんを見ただけで、号泣した剛くん過激派の私。

その話を特オタの方にしたら、

「剛のオタクは剛がどうなっても好きですよね!」

みたいなことをおっしゃって。

もう、ほんとそうなんですよ。

私は詩島剛という存在を愛しているので。

どうなろうとも見守っていきたいのが本心です。

多少、どうなの?って思った展開がなきにしもあらずですがw

  

何でこんなこと、急に言い出したかというとTwitterで絵師さんが描いた左馬刻様の中央区堕ち絵を見て、「これはこれでいい…!」って思ってしまったからなんです。

たまに「光のオタク」「闇のオタク」ってワードを見掛けるのですが、自分はどっちかが分からなくって。

展開として、どちらに転んでも地雷ではないというか…

推しにはもちろん幸せになってほしいけど、地獄を味わう様も見たい…!

そりゃ不幸なんて誰がなったって嫌ですよ?

幸せこそが生きるのに必要な要素だって重々分かってます。

だけど、ただの幸せなんて面白くないと思う自分もいる…

苦しんで、もがいている姿だって美しい…!

 

うーん…

やっぱり、推しだったらどうなってもいいってことなんですかね?

確かに左馬刻様が一郎と和解して、無事に妹の合歓ちゃんと暮らせるようになったら、それは彼の人生の中で最も幸せな時間になるのは間違いないでしょう。

うん、見たい。

きっと心の底からの笑顔で笑ってるんだろうなぁ…

想像できないくらい、優しい声出してそう。

だけど、何かが起きて中央区堕ちし、一郎を始めとするディビジョンラップバトルに参加するメンバーと対決しちゃうところだって見たい訳ですよ。

今まで彼の強固な意思から発せられていた暴力みたいなラップが、中央区堕ちで機械みたいな冷たいラップに変わってたりしたら…

いや、左馬刻様はそんなに簡単に中央区堕ちしてるとは限らないから、実は抵抗してるかも…

であれば、中央区堕ちが中央区を崩壊させるためにハマで作った作戦の1つだとしたら…

とか、考え始めたら止まらないんですね。

なんなら、どちらの展開も見たい!

 

いくら考えたところで、結論は出ませんでした…

何かこういう中途半端な立ち位置にも名称があるんでしょうか?

これって二次創作での立ち位置になるから、呼称が必要かと言われるとそうでもないけど。

自己防衛をしっかりすれば、どちらのオタクも平和に暮らせるし。

中途半端な私がその和を乱さないようにすれば、この平和も維持されるからね。

 

とりあえず、どちらも楽しめる人生は楽しいって考えて生きることにします。

幸福になろうが、不幸になろうが、推しは推しであることが素晴らしい!