地獄に射す光
昨日、ポッセのCDが発売されましたね。
ヒプノシスマイク シブヤ・ディビジョン 「Fling Posse -Before The 2nd D.R.B-」
- アーティスト:Fling Posse
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2020/02/26
- メディア: CD
曲もドラマトラックも良かった!!!
ドラマトラックはまさか、まさかの展開で。
不覚にも泣いた…
— ジーク@特撮垢 (@ranger_rider555) 2020年2月25日
ドラマトラックを聴き終わってからソロ曲を聴くと、より一層歌詞が染みる…
特に、乱数の。
裏の顔はひた隠しにしてたのに、自分のことを「俺」って言ってるのもびっくりだった。
あの3曲の中で覚えるのが大変なのは帝統の曲だろうな。
リズムが…
変則的すぎて、おっとっとってなりそう。
練習だな…うん、練習…
以下より、ドラマトラックの中身について触れていきますので、ネタバレあります。
ご注意ください。
前回のMTCの終わりから始まってるの、新しかったですね。
あと、ポッセのCDなのに左馬刻様のラップがあったのに驚きました!?
左馬刻様が黙ってるとは思えなかったけど。
しかも、わりとパート多めだったし。
かっこよかった~!
今回も様々な事実が明らかになりましたが…
真正ヒプノシスマイクについて、合歓ちゃんの謎、幻太郎の兄、乱数の正体、飴の秘密…
中央区は何を考えているんでしょうね…?
左馬刻様に合歓ちゃんの事実を伝えたのも分からないけど、こんなに早く乱数を切り捨てて良かったのか…?
ポッセには乱数がクローンだって知られてしまったし。
今後、どう出るのか気になるところ。
ポッセはヤバイんだろうなぁとは思ってたけど、こんなに感動させられるとは思わなかった…
ポッセって乱数が中央区に命令されて集めたチームだから、私の中では結束感みたいなものが少なかったように思うんだけど。
仲間って意識が薄い、というか。
ドラマトラック聴いてると、乱数は特にその傾向が強い。
そういうチームだって知ってるからっていうのもあるんでしょうけど。
だけど、ピンチになった時に助けてくれたのは幻太郎と帝統で。
相手のことを全て知らないから仲間じゃないってことではないんですよね。
その基準の1つになり得るってだけで。
でも、これもクローンの他の乱数と違って、感情があるポッセの乱数だからこそ、気付けたことだよね。
ほんと君らは「真のポッセ」だよ…
ポッセ、良かったよ…
だけど、あまりに綺麗にまとまりすぎて、逆にシンジュクが怖いよ…
今までは次回に繋がるような謎を残して終わってたから。
しかも、シンジュクって中央区との関わりが一切ないし…
あまりに切り離されてて…
どうなるんだろう?
次も楽しみに待ってます…!