未知の世界
今日の話題は“BOT”についてです。
バリボにハマったなら、これに触れない訳にはいきません。
BOT?何それ?って感じの方もいらっしゃると思います。
”BOT"とは“BATTLE OF TOKYO"の略です。
YouTube公式チャンネルの概要を引用し、簡単に説明しますね。
「BATTLE OF TOKYO」は、HiGH&LOWに続くLDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらJr.EXILE世代が中心のプロジェクトで、現実世界と別次元のユニバースに存在するTOKYOとのパラレルワールドで新たな物語が繰り広げられる。
そう、これはLDHによる第2のハイロープロジェクトなのである。
ハイローの血が燃え上がるぜ!
とは言うものの、まだ全然情報がなく…
なので、今ある情報をまとめてBOTを説明していこうと思います。
ただ自分が整理したいっていうだけなんですけどねw
まとめると言っても、MVとチーム設定とキャラ名くらいしか情報ないんだな、これが…
まずは世界観をMVの冒頭ナレーションから紐解いていくとしよう。
GENERATIONS from EXILE TRIBE vs THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / SHOOT IT OUT
この宇宙には…決して交わる事のない世界が多重郷次元として構成されている
そう、我々が知らない世界がこの夜空と同じく、星の数ほど存在しているのである
我々の知る世界から近未来「新TOKYO」へ
今宵は、奇しくも流星祭
流星がもたらす引力に、同じ力を持つもの同士は出会い
もたらされた波動によって、彼らは覚醒する
現実はどこに? 真実はなにか?
彼らの戦いが始まる
舞台は近未来の「新TOKYO」。
この時点で若干置いていかれるよね。
ハイローよりも相当SFチック。
FANTASTICS from EXILE TRIBE vs BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / SHOCK THE WORLD
永久とは幻惑である
我々の知る近い未来では、資源が枯渇し
その渇きを満たすものはなく、潤いを求め彷徨う
これはすぐそこにある現実
我々の知らない多重郷では
「虚」の魔法陣で飾られた生活空間「電網都市・超TOKYO」に潤いを求める
これはすぐそこにある真実
互いの世界のバラル…
混乱は、バビロニウムとして現れ
彼らを繋げ、魂の火を燃えさせる
「新TOKYO」の多重郷が「電網都市・超TOKYO」…
そして、ライオンのコロシアムみたいなやつがバビロニウムってことか。
それぞれの平行世界が何らかの影響で混ざり合うようになったのかな?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE vs FANTASTICS from EXILE TRIBE / MIX IT UP
「個」は「欲」を纏う
欲望を秘めたカードを手にした男たち
無限に拡がる欲は「欲」は止められない
それは、欲望が満たされた「超TOKYO」でも同じ
現実の実体がなくなり、欺かれた「個」を尊重する生き方に退屈してくる
多様なカードは選択肢
欲望に突き動かされた男達は、本当に大切なモノを知る為に仕掛けてゆく
「個」?「欲」?
????
突然、よく分からなくなった…
電網都市「超TOKYO」は欲望が満たされているけど、徐々にそれに退屈してきて、「個」を追求する欲望は止められないぜってこと?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE vs BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / Dead or Alive
この世はフェイク…「虚」で溢れている
いつしかそれがリアル…「真実」だと感じてしまう
だからこそ、それぞれが放つアイデンティティ…
「個」が唯一の誇りになる
だが、それは理解を待たずに反発する
全ては歴史が示しているように
故に出会ってしまった彼らは、激しく衝突する
また来たよ、「個」…
この世界線では「個」がキーワードなんかな?
GENERATIONS from EXILE TRIBE vs FANTASTICS from EXILE TRIBE / Supersonic
出会った彼らに交わす言葉はいらない
歌い、踊るが彼らの流儀
しかし多重郷では、それらは形を変える
歌うリリックは、銃弾となり剣となり武器となる
踊る身体はその武器を放つ為の魔法の陣
それらを操る者は魔術師となり戦士である
決して交わることない、2つの世界が今…
超音速でシンクロする
なんか既視感…
「歌うリリックは、銃弾となり剣となり武器となる」…?
ヒプマイじゃん!!
ペンは剣よりヒプノシスマイク!!
今後、どう演出されるのかな?
期待しかないわ。
つまり…
平行世界として存在している、近未来「新TOKYO」と電網都市「超TOKYO」。しかし何かが起こり(流星祭?)、影響しあうはずのない2つの世界が混ざり合い、その混乱がバビロニウムとして現れている。バビロニウムでの争いの先にある結末とは…
みたいな感じかな。
うーん、合ってるか分からん…
ひとまず、次にいこう。
MVを観てくださった方は分かると思うんですが、「新TOKYO」から「超TOKYO」に飛ぶとチーム名が変わるんですよね。
ここも観ていて分からなくなるポイントだと思います。
平行世界だから名前は違えど同じチームの人たちがいるってことなんだろうね。
では、それぞれのチームを紹介していきます。
MAD JESTERS
GENERATIONSの「超TOKYO」での名前。
狙った獲物は逃がさない、怪盗集団。
白をメインとした衣装。
THE RAMPAGEの「超TOKYO」での名前。
守れないものはない、究極の用心棒集団。
赤をメインとした衣装。
ASTRO9
FANTASTICSの「超TOKYO」での名前。
この世界の問題を全て解決する、トラブルシューター。
青をメインとした衣装。
JIGGY BOYS
BALLISTIK BOYZの「超TOKYO」での名前。
街に潜んでいる怪しげな集団。
赤、青、黄など色とりどりの衣装。
図にすると、こういうことです。
覚えるまでは分からなくなりそうだ…
「超TOKYO」世界では、それぞれにキャラ名もあるのですが、さすがに多すぎるので割愛します。
だって、38人もいるんだもん…
実際、まだ全員覚えきれてないよ…
今のところ、キャラ名が必要な場面とかないし…
そのうちね、そのうち…
インスタやTwitterで紹介されているので、気になる方は見てみてください。
さて、これでかなりざっとではありますが、BOTをまとめ終わりました。
全てが抽象的すぎて、どんどん分からなくなっていくな…
こういう世界観が得意な人、ぜひ解説してください…!
私は考察する方でもないから、これ以上は何も出てこない…
だけど、まだまだこれからのコンテンツだというのは理解してもらえたと思います。
今年、BOTのライブがあるのは発表されてるから、それから本格的に動いていくのかもね。
ハイローが好きすぎただけに、(王子よりかは)ハイローに近い世界観のBOTに私は期待しかないんだよ…!
もうすでに曲を好きになっちゃったし。
どれもかっこいいよね。
映画なりドラマなりで展開していくのを楽しみにしています。
でも、その前に早く昨年7月にやったライブの円盤出して…!
最後に冒頭ナレーションがないため、一切触れることがなかったMVを貼っておきますね。
GENERATIONS from EXILE TRIBE vs BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / BREAK DOWN YA WALLS