推しと共に生きる

好きなことへの思いの丈をぶつける

キラメンタルの作り方

キラメイジャーが昨日いよいよ始まりましたね。

エピソード0で4人がどうやってキラメイジャーになったのかは描かれていたので、1話は充瑠くんのお話。

どんな感じになるのかなと期待に胸を膨らませ、テレビの前で待機してました。

 

さて、感想ですが。

充瑠くんはエピソード0から続く底抜けな明るさも感じはしたけど、意外と闇深そうだな…って思いました。

きっとキラキラに満ち溢れてる人ばっかりなんだと思い込んでたので…

他の4人はそうじゃないですか?

自信もあって、自分が輝いている自覚もある。

だけど、充瑠くんはそうじゃないんですよね。

充瑠くんとしてはすごい絵ができたと思ってても、輝いてる自覚は持ってない。

自分は自分の好きなことを突き詰めてるだけって感じで。

もしかしたら、好きなこと以外は気にしてないのかも。

 

あとは、一度も褒められたことがないって分かったところからも、闇をジワジワ感じて…

(ツイートの漢字、間違ってますね…)

なんか、素直に泣いてしまった…

今まで誰も認めてこなかったんだと痛感してしまい…

だって、もしマブシーナ姫と出会わなかったら、神絵師だって気付かなかったってことでしょ…?

いや、確かに芸術って人の価値観によって、評価は分かれるけども…

描いてる姿が輝いてるってことも知らなかったじゃん…?

たぶんだけど、ずっと「変なやつ」とか言われて避けられてたのかも、とか考えるとね…

あ、エピソード0で、まさにそんな感じだったか…

クラスメイトともそんなに仲良さそうな感じじゃないしさ…

本人が気にしなければ、第三者がとやかく言うことでもないんだけども!

現段階の情報しかないと、もしかしたらと思い始めたら止まらなくて…

陰キャの端くれは勝手に感情移入してしまったって話でした!

 

もっとマシに考えるとするなら、すごいなって思ってても本人に言ってないという可能性かな。

エピソード0でも、絵を描いてもらってた女子が一度は充瑠くんのことを輝いてるなって思う場面があるし。

「あいつ、悪いやつじゃないんだけどな」みたいな立ち位置、というか。

それもそれで、どうだろう…

いいのか…?

それか、クラスメイト以外で誰か充瑠くんを認めてる人がいる、とか。

 

 

予想し始めたら、キリがないですが…

ともかく!

自分は周りの人を気軽に褒めるような人間を目指したいと思います!

ちょっとしたことでも、その人の良いところを見つけて積極的にそれを伝えていきたいですよね!

キラメンタルは作れる!!

以上!